メジャーリーグ野球の注目選手速報、楽しみ方

メジャーリーグ野球の注目選手をいち早くお届けします。パワー、スピード、メンタル。全てを備えた男達の世界最高峰の戦いの場です。

ヤシエル・プイグのホームランが半端ない

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昨日のコディ・ベリンジャーに続いてドジャースからですが、ヤシエル・プイグです。この選手の体格ですが、191cm、111kg!アメフト選手?NBAプレーヤー?って思うくらいの体格ですけど、メジャーリーグってこういう選手が集まっている場所なんでしょうね~

japan-research.net

ここのサイトで日本の各球団の平均身長だしてますけど、だいたい180センチ前後です。西武と楽天がちょっと低め、巨人と阪神がちょっとだけ高めってくらいです。藤浪のせいかなw

メジャーの方ですが、同じ記事内には

ESPN MLBによれば、メジャーリーガーのピッチャー平均身長は188.9cm(94.7Kg)、捕手平均身長184.3cm、野手184.8cmとなっており、日本人とは大きな差があります。

とあります。かな~り違いますね。。そん中大活躍しているダルビッシュは同記事によると196センチ、98キロ。わぉー体格もメジャー級になってるんですね。

メジャー挑戦がかなわなかったむねりんこと川崎宗則選手は170センチ。こういうところももしかしてあるのかもしれません。。

 

さて、ヤシエル・プイグですが、キューバ出身で、2012年にメキシコに亡命し、MLB入りです。翌年2013年にメジャーデビューしましたが、鮮烈なデビューでした。

number.bunshun.jp

記事にもあるようにメジャーに昇格してすぐに週間MVPって半端ないです。ただ、2016年はあまり調子が上がらなかったようでマイナー落ちも経験してます。こういうところもメジャーだなーと感じますね。日本だとずっと1軍にいそう。よほどのことがないと2軍行きにならないみたいなことがありますけど、容赦なくおちてしまうのがメジャーリーグといったところでしょうか。

そういう意味ではWBCではもっと活躍してほしかった感もある青木宣親外野手もかなりすごいですね。ハンパないです。

コディ・ベリンジャーが10戦で10発!

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ロサンゼルスドジャーズといえば、あのマエケンこと前田健太投手がいるところです。そのチームになんと、まだ若干21歳の選手が10戦で10発のホームランを打っているそうです。上の動画を見ると、確かにいい選手。左打ちの選手です。

ベンチであの大エースカーショーも、やっぱ打ったよ(笑)みたいな感じでそのシーンを見てます。しかもコディ・ベリンジャー、これが第22号。まだオールスター前ですから、40本以上はいっても全然おかしくないですし、それ以上もありえますよね。

 

コディ・ベリンジャーは元メジャーリーガーのクレイ・ベリンジャーの子供です。クレイのメジャーリーグ通算成績を見ると、ホームランが12本、打率は.193ですから、決して父親が超名選手ということではなかったようです。少なくともバッティングに関しては。1999年から2001年までニューヨークヤンキースに所属してます。キャッチャーとピッチャー以外全てのポジションをこなし、DHも打ったそうです。2000年にはワールドシリーズにも出場し、ホームランボールをキャッチしてチームの勝利に貢献しました。

その子供であるコディ・ベリンジャーはバッティングで大ブレークしてます。2013年にMLBドラフト4順目、全体の124位でドジャースから指名されますが、メジャー契約になったのは2017年からです。つまりメジャー1年目ということです。それもメジャー契約になったのは2017年の4月25日。シーズン始まってからと言うことです。それでもうこんなにブレークしてるんですね。楽しみな選手ですね~